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会社概要

代表挨拶
自動機では成形することのできない、人による、高付加価値ディッピング成形


私たちは創業以来四半世紀以上の間、「ディッピング成形(浸漬成形)」という成形技術を中心としたモノづくりを行ってまいりました。ディッピング成形とは単純な仕組みですが、高品質な製品を作るためには様々なノウハウが必要であり、非常に奥の深い成形方法です。また、だからこそ、様々な製品に活用することができます。
弊社の相談役である先代の社長は、弊社創業前は某研究所に勤めており、その当時から新しい製品開発や先進的な技術の研究開発を行ってまいりました。独立し創業してからも、研究開発という点には力をいれており、その成果は某有名大学教授との共同研究開発や、当社単独での特許取得、大手企業との共同特許取得、皆さんもご存じの企業から研究開発依頼など、多くの方に認めていただいているという意味で非常に有難いと思っております。
また弊社は、創業当時から四半世紀以上「少量・多品種生産」を中心に行っており、他社では成形が困難な特殊な製品を多岐にわたり世に送り出してまいりました。様々な形状、様々な寸法に日々悪戦苦闘しながら真剣にモノづくりと向き合ってきた結果が、現在の「Seiwa」の強みでもあり、試作開発力の高さ、高付加価値製品の提供にもつながっていると考えております。
弊社の相談役である先代の社長は、弊社創業前は某研究所に勤めており、その当時から新しい製品開発や先進的な技術の研究開発を行ってまいりました。独立し創業してからも、研究開発という点には力をいれており、その成果は某有名大学教授との共同研究開発や、当社単独での特許取得、大手企業との共同特許取得、皆さんもご存じの企業から研究開発依頼など、多くの方に認めていただいているという意味で非常に有難いと思っております。
また弊社は、創業当時から四半世紀以上「少量・多品種生産」を中心に行っており、他社では成形が困難な特殊な製品を多岐にわたり世に送り出してまいりました。様々な形状、様々な寸法に日々悪戦苦闘しながら真剣にモノづくりと向き合ってきた結果が、現在の「Seiwa」の強みでもあり、試作開発力の高さ、高付加価値製品の提供にもつながっていると考えております。
今後もより多くの高付加価値・高品質な製品を生み出し続けていきたいという想いを強く胸に秘め、「Seiwa」は研究・試作開発型の企業として、より多くのお客様のお役に立てるよう、新社長遠藤高俊の元、新体制で進めてまいりたいと思っております。
先進的なお客様のニーズに応える為、他社では製造することが困難な製品を形にすることが我々技術屋の使命と考え、少数精鋭の腕利き製造技術スタッフ達と共に、今この国に忘れ去られようとしている「ハングリー精神と職人魂」を、これからの世代に繋げていくことのできる企業を目指す「Seiwa」に、これからも変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。
先進的なお客様のニーズに応える為、他社では製造することが困難な製品を形にすることが我々技術屋の使命と考え、少数精鋭の腕利き製造技術スタッフ達と共に、今この国に忘れ去られようとしている「ハングリー精神と職人魂」を、これからの世代に繋げていくことのできる企業を目指す「Seiwa」に、これからも変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。
会社概要
会社名 | セイワ化成工業株式会社 |
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代表者 | 代表取締役 遠藤 高俊 |
設立年度 | 昭和58(1983)年 |
所在地 | 〒349-1157 埼玉県加須市道目524-1 |
電話番号 | 0480-72-8101 |
FAX | 0480-72-6855 |
URL | http://www.seiwa-kasei.co.jp |
info@seiwa-kasei.co.jp | |
資本金 | 10,000,000円 |
従業員数 | 17名 |
事業内容 | 主に塩ビ・ラテックスによる浸漬成形 |
取引金融機関 | 埼玉りそな銀行 |
主要取引先 | 株式会社コクゴ 、株式会社コバヤシ、サンコーテクノ株式会社、株式会社トップ ※50音順 |
会社沿革
昭和57年 | 栗橋町(現在の久喜市)にて個人創業。 主な業務内容は、塩ビ・ラテックスを原料にした浸漬成形(ディップモールディング)。 |
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昭和61年 | ラテックスによる超音波内視鏡バルーンの製造開始により医療分野に参入。 なお、原子力分野へ参入の為、トングブーツの国内生産化を実現するべく、トングブーツの製造方法の特許を取得。 初代社長の経営理念の一つである「少量多品種生産」により付加価値の高い製品を製造。 |
昭和63年 | 昭和63年11月1日 「セイワ化成工業株式会社」設立 |
平成元年 | 超音波内視鏡バルーン・麻酔器用バッグ・食道狭窄(しょくどうきょうさく)防止オーバーチューブetcの製造方法の確立により医療分野の製品製造の最盛期に入る。 |
平成8年 | 事業拡大に伴い、現所在地の大利根町(現在の加須市)に本社工場移転。 |
平成10年 | 事業拡大に伴い、製造スタッフを大幅に増員。 |
平成13年 | ソーラーパネルや太陽光発電などの持続可能エネルギーの注目により、パネル架台に耐久年数の長い耐光性に特化したPVCコーティングを施した支持架台やソーラー架台の試作製造依頼が始まる。 |
平成18年 | 長年にわたる浸漬成形(ディッピング)のノウハウが周知され、他社では製造できない製品の製造依頼が多数受注しだすようになる。 一度目の経営革新承認取得。この時、埼玉県内で経営革新承認取得企業は400数社程度。 |
平成21年 | 二度目の経営革新承認取得。 |
平成24年 | 東北地方大地震により、放射性物質や劇物・毒物などの溶剤や薬品を取り扱う作業者も安心して作業を行うことのできる、可変色塩ビシートの研究開発に成功、それに伴い特許取得。 |
平成25年 | 事業拡大に伴い、久喜市(旧栗橋町)に大規模本社工場の建設・移転予定地確保。 |
平成26年 | 近年災害による脱原発の動きやエネルギー不足に伴い、久喜市(旧栗橋町)移転予定地に本社工場建設ではなく、メガソーラー施設の建設開始。 |
平成26年3月 | 三度目の経営革新承認取得。 |
平成27年4月 | 代表取締役遠藤政和が社長を退任、相談役に就任。遠藤高俊が代表取締役社長 兼 CEOに就任。 久喜市移転予定地に建設中のメガソーラーシステム落成。 |
平成28年9月 | 米ミネソタ州ミネアポリスにて行われた医療機器関連の総合展示会 「MD&M Minneapolis 2016」へ出展。 |
平成28年12月 | パシフィコ横浜にて行われた「第29回 日本内視鏡外科学会総会 医工連系企画 企業技術展示会」へ出展。 |
平成29年2月 | 北米最大の医療機器・部品・部材の展示会「MD&WEST 2017」視察。 |
平成29年4月 | 国内最大級の医療機器・医療部品等の展示会「Medtec Japan 2017」へ出展。 |
平成29年6月 | ドイツ・ニュルンベルクにて行われた医療機器・部品等の展示会 「MT-Connect 2017」へ出展。 |
平成29年11月 | ドイツ・ドュッセルドルフにて行われた国際医療機器技術・部材展 「COMPAMED 2017」へ出展。 |
平成30年4月 | 国内最大級の医療機器・医療部品等の展示会「Medtec Japan 2018」へ2度目の出展。 |
平成30年4月 | ドイツ・ニュルンベルクにて行われた医療機器・部品等の展示会 「MT-Connect 2018」へ2度目の出展。 |
平成30年10月 | 福島県郡山市で行われた医療機器・部品等の展示会 「メディカルクリエーションふくしま2018」へ出展。 |
平成30年11月 | ドイツ・デュッセルドルフにて行われた国際医療機器技術・部材展 「COMPAMED 2018」へ2度目の出展。 |
平成31年3月 | 医療機器の設計・製造に関するアジア最大級の展示会「Medtec Japan 2019」へ3度目の出展。 |
令和元年11月 | ドイツ・デュッセルドルフにて行われた国際医療機器技術・部材展 「COMPAMED 2019」へ3度目の出展。 |